ひと昔前はムシ歯の治療といえば全て金属で行っていました。
金属は丈夫だからですね。
しかし、金属は丈夫でもそれを載せられる歯にとっては、元々の歯に比べてかなり重たいモノです。
なので金属は壊れずに、歯が壊れることがよくあるんですね。
どういう状況かというと、頭の上に広辞苑を載せるるような状態です。
小学生のころにやりませんでしたか?(笑)
上からゲンコツをゴンゴンとされると、広辞苑の重さの分余計に衝撃が大きくなるアレです。
アレと同じなのです。
ですから、歯を丈夫に治すためには歯と同じように軽くて丈夫な素材を使わなくてはなりません。
それが白く治すことにも繋がるのです。
(つづく)
〜泉南市新家駅から徒歩10分の歯医者といえばワカノ歯科診療所〜